2012年 01月 31日

残された動物たち
著者のブログ ★
なんて書いたらいいのかわかりません。
実は読むのが怖かったんです。
中を見るのが本当に怖かった。
でも見なきゃならない、と思いました。
震災後、取り残された動物たちのこと
幾度となくネットで目にしてきました。
YouTubeでも見ました。
あまりにも酷く、もう見てられませんでした。
飼い主は何やってんだ!と思ったりもしました。
飼い主は行きたくても行けなかったんです。
ペットや家畜をおいてきて、戻りたくない飼い主なんていない!
飼い主が「自己責任で行くから。お願いだから行かせてくれ。」と
頼んでも警戒区域には入れなかったようです。
この本のレビューに書いてありました。
原発事故があったせいで家族と離れ、お腹をすかせ、暑さ寒さに耐え、
さみしくてさみしくて死んでいった命がどれだけあったんでしょう。
お腹すいた、とどれだけ鳴いて死んでいったんでしょう。
お母さん、お父さん、さみしいよ、とどれだけ呼んだでしょう。
人間の犯した罪はあまりに大きい。
苦しんでいるのは動物たちばかりじゃありません。
もちろん人間だって、たくさん苦しんでいます。
線量が高いために自主避難している方たち、
家族を離ればなれにしてしまったのは誰ですか。
人体には影響ありません、という言葉を信じて今も残る人たち。
もし人体に影響あったら責任とれよ。
お前の言ったこと、ちゃんと覚えてるからな。
被害者面している知事。あんた加害者だろ。
現在、ほぼ全ての原発がとまっている。
今までと変わらず、電気が使えるのはどうして。
原発じゃないもので発電しているんだろうけど
じゃ、あんなもんいらんやろうが!
土も海も全部汚して、子供達に残すつもりか。
原発の事故さえなければ。
あんなもんさえなければ。
あまりに腹がたって、書いてしまいました。
でも、いつまでも腹をたてていたいと思います。
わたしは忘れません。
この本を読んでください。











